サービス工学研究センター
概要
科学的・工学的アプローチでサービス産業や製造業の生産性を向上
サービス産業がGDPに占める割合は7割を超え、現場では経験と勘に頼る業務形態から科学的・工学的手法を用いた業務効率の向上、付加価値の向上、新規ビジネスの創出など、サービスイノベーションの動きが広まっています。サービス工学研究センターでは、こうした実際のサービス産業の現場を実証フィールドとして、現場でのデータ取り等の観測、数理分析、モデリング技術に基づくシミュレーション分析等を用いたサービス設計現場への適用を行い、科学的・工学的手法によるサービス産業の生産性向上の研究に取り組んでいます。
スタッフ
センター長
- 谷﨑 隆士
- TAKASHI TANIZAKI
- 教授
- 所属
- 工学部 情報学科 / 次世代基盤技術研究所 / システム工学研究科
- 専門
- オペレーションズ・リサーチ