研究所概要

独自性のある研究の推進と、地域密着型で様々な課題の解決に貢献

近畿大学は、「社会に役立つ研究」を進めるため、1996年「工業技術研究所」を設立し、さらに研究分野を拡大・深化させるため、これを発展的に改組し、2010年「次世代基盤技術研究所」を設立しました。
本研究所は、次世代基盤技術に関する総合的な調査及び研究を行い、持続可能な社会を実現するための技術開発と地域産業の技術の発展に寄与することをめざしています。

組織

産学官連携の窓口となる「社会連携センター」と、研究を推進する7つの研究センタ-を設置しています。

組織図

研究所の位置付け

近畿大学は14学部、18の附属研究所等を持つ西日本最大級の総合大学です。次世代基盤技術研究所では、近畿大学リエゾンセンターとの連携を通じて、近畿大学全体の研究資産を提供できます。

研究所の位置付け

社会連携センター

研究センター