自動車技術研究センター

概要

次世代モビリティに関する革新的技術を探求

広島県には、大手自動車メーカーを中心に多くの部品メーカーが集積する一大クラスターが形成されています。当研究所では2009-2013年度に文部科学省の戦略的研究基盤形成支援事業の中で「地域連携による次世代自動車技術に関する研究」を実施しました。この研究を通じて、次世代自動車に求められる利便性、安全性、快適性、環境適合性に関する様々な研究成果が生まれました。これらの技術を基盤にして、人と社会とモビリティの協調をめざして、人の感性に優しい、安全かつ環境を考慮した革新的次世代モビリティ技術の実用化に向けた研究活動と人材育成を地域企業と連携して進めます。

自動車技術研究センター

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スタッフ

センター長

センター長

MICHIHIKO TABATA
教授
所属
工学部 機械工学科 / 次世代基盤技術研究所 / システム工学研究科
専門
エンジン燃焼

所員

  • 田中 一基

    教授
    所属: 工学部 情報学科 / 次世代基盤技術研究所 / システム工学研究科
    専門: 画像計測工学・教育工学
  • 樹野 淳也

    教授
    所属: 工学部 機械工学科 / 次世代基盤技術研究所 / システム工学研究科
    専門: 計測制御工学
  • 亀田 孝嗣

    教授
    所属: 工学部 機械工学科 / 次世代基盤技術研究所 / システム工学研究科
    専門: 流体工学
  • 酒井 英樹

    准教授
    所属: 工学部 ロボティクス学科 / 次世代基盤技術研究所 / システム工学研究科
    専門: 自動車工学、タイヤ工学、交通科学、制御工学

活動報告