私たちは、「代理販売部門」「生産部門」「環境システム部門」の3事業を通じて、お客様に最適な製品、サービスをご提供しています。各部門がそれぞれの”コア・コンピタンス”を活かし、お客様の「満足」を<カタチ>にしています。
「代理販売部門」は、お客様に対して必要な商品群をまとめて供給する”ワンストップサービス”を実現します。「生産部門」は、メーカーの商品群を活用して、お客様の要求に最適な制御システムを開発、生産します。「環境システム部門」は、空調のトータルサポートシステムでお客様に快適性、省エネ環境をご提供します。
ロボットシステムに取組んでいるのは「ロボットシステムインテグレータ」という技術者です。人手不足で生産ができない。生産性が低い、作業者のレベルが違い、品質が安定しない、危険作業箇所で労働災害が発生する、熟練作業者が育たない等お客様から寄せられた課題、ご要望にお応えしています。その中のひとつの解決策がロボットの導入です。ただロボットの技術だけでは解決しませんのでPLC制御技術、画像処理技術、そして提案技術を有した「ロボットシステムインテグレータ」が最もお客様に適したシステムを提案しています。貴方も「ロボットシステムインテグレータ」を目指しませんか?
IoTという言葉はよく耳にしますが、実際の製造現場でどう活用されているか、ご存じですか?例えば、記録作業のペーパーレス化、装置の稼働監視、品質管理など、様々な場面で活用されてます。私達はお客様の課題をどうやったら解決できるか、データを収集するセンサの選定、それを集約するネットワークの構築、集まったデータから見える事は何か、それをどう分かりやすく表現するか、そして見えてきた情報をどう活かして生産性を向上させていくか。このサイクルをお客様と一緒に考え実現していきます。貴方もIoTのスペシャリストとしてお客様と一緒に生産性向上に取り組んでみませんか?
環境負荷の高いクロム酸を使用しないエッチング技術です。業界に先駆けて、過マンガン酸水溶液によるプロセス開発を進めてきたKakiharaでは、複雑な形状の樹脂でも安定してめっき性能が得られる技術の確立に成功しました。弊社の実証実験ラインでは、既に電気めっき工程も3価クロムに移行しており、めっきの全工程で完全6価クロムフリーを実現し、量産に向けて取り組んでいます。
フッ素系コーティングによる高い撥水性で、汚れの付着を防止します。PFOA、PROSに対応した環境適応型の撥水コート樹脂めっきです。撥水のみならず、撥油性能も有しており、指紋などの油汚れが付着しにくい「アンチフィンガー性」と汚れが付着したとしてもフッ素のチカラで拭き取りやすい「ワイピング性」に優れます。日焼け止めUVカットクリームに対しても強い耐性があり、手で直接触る部分、例えば内装樹脂めっき部品に「指紋防止」として適用可能です。
電波透過性および絶縁性の金属膜は「インジウム蒸着」技術が用いられていますが、レアメタル(希少金属)であるためコストが高く、また湿式クロムめっき品との色調に違いがあることが課題です。KakiharaはクロムPVDによる電波透過性・絶縁性の成膜、安価で色合わせが不要な技術を確立しました。(特許取得済み)
ウォーターカッター バリューモデル
水の力でカットする切断機。柔らかいワークに特化し、精密な切断で自由な形状に加工が可能。
摩擦接合機
部材への回転運動と加圧により発生する摩擦熱で、二つの金属を接合する。異種材や異形材の接合が可能。熱影響による金属組織変化を抑制する低温摩擦接合も可能。
普及拡大が見込まれる電気自動車(EV)や蓄電池を活用し、太陽光発電による再生可能エネルギーを有効利用するためのエネルギーマネジメント実証試験についてご紹介します。
火力発電所の排煙脱硝装置で使用される脱硝触媒は、長期間の運転により触媒性能が低下します。そこで、使用済みの脱硝触媒を研磨することで触媒性能を回復させる技術を開発しましたのでご紹介します。
アルミプレス成形で金型への凝着を低減する低摩擦と、金型寿命を向上させる高硬度、高密着の新しいコーティング技術です。
近年、素材置換が進み、アルミの適用が広がる自動車分野をはじめ、家電、建築分野など塑性加工金型・工具に幅広くお使いいただくことで、金型寿命の向上、メンテナンスサイクル並びに工数の削減、除膜再生による金型・工具の再利用コストダウンなど、アルミ成形の課題を解決するソリューションとしてお応えします。
リョービは、1943年12月にダイカストメーカーとして出発し、独自の技術を培いながら、主に自動車産業向けにさまざまな構成部品をつくり出してきました。一方で、そうした技術と経験を活かし、建築用品、印刷機器などの完成商品分野にも事業を展開しています。リョービは、くらしの身近なところで、人々のゆとりと豊かさを支えています。
JICA中国では、民間企業の皆様の海外進出のお手伝いをしています。企業の皆様がお持ちの優れた技術や製品、アイディアを用いて、途上国が抱える問題の解決と、企業様の海外展開、ひいては日本経済の活性化も兼ねて実現することを目指しています。広島市内もしくはオンラインでの相談対応も可能ですので、ぜひお気軽にご連絡ください。
株式会社エムケーは、広島県内の大手コンビニエンスストアや量販店の店舗配送、倉庫保管・運営などを担っている企業です。日系の物流企業がまだ少なく将来性の高いミャンマーで、両荷物流サービスや倉庫管理サービスを提供する可能性を調査しました。ミャンマー政府が目指す地域間の連結性向上や物流のソフト面改善への貢献が期待されます。
ODAを通じた中小企業海外展開支援を2010年度より開始。これまでに中国地方から65件が採択、開発途上国の課題に貢献しつつ海外展開に挑んでいます。事業の利便性の向上、ビジネス化の一層の促進、開発インパクトへの貢献を主目的に今年度改編を実施。新制度ではJICAがコンサルタントと共に企業によるビジネス化を支援します。調査費用は新制度では1千万円~2千万円とコンサルティングサービス費用を、普及・実証・ビジネス化事業では2億円を上限に支出します。
産総研中国センターでは、有機材料やバイオ材料に係る最先端の製造プロセス装置や評価・分析装置群を整備し、これらの装置群を活用した分析・評価・提案を推し進め、社会問題の解決、ものづくりに必要なプロセスデータの取得、課題の解決、新規材料の開発、そして人材育成に関わる幅広い機能を総合的に提供しています。
「中国地域の『明日をカタチに』―描き、創り、育む」を基本理念として、中国地域における地域振興及び産業活性化に関する課題解決策の提案や支援を行うことを通じて、中国地域の活力向上と持続的発展に寄与することを目指しています。地域の抱える課題の調査・分析から課題解決に向けての方策の提言及び実現化に向けての取り組み、大学等や企業のシーズ・ニーズ発掘、マッチング、共同研究の助成及び事業化に向けての支援等、一貫した取り組みを継続して行っております。
広島県発明協会は、地域振興と地域産業の発展を目的に、発明の奨励、知的財産権の普及啓発、青少年の創造性育成に関する様々な事業を実施しています。また、中小企業等が企業経営の中で抱えるアイデア段階から事業展開までの知的財産に関する悩みや課題を解決するための知財総合支援窓口を開設しています。
INPIT広島県知財総合支援窓口では、中小企業等の特許・実用新案・商標・意匠等の知的財産に関する悩みや課題などの相談に応じるため、窓口担当者が様々な支援を行っています。また、より専門的な相談や高度な相談については、弁理士や弁護士等の知財専門家と協働して支援を行います。窓口担当者や知財専門家への相談は無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。
INPIT広島県知財総合支援窓口では、定期的に知財専門家による相談会を行っております。完全予約制、相談無料、秘密厳守ですので、お気軽にお問い合わせください。
また、知的財産に関するご相談は、知財総合支援窓口のほかにも商工会議所等でも行っております。開催場所については、「支援機関等における相談会等のご案内」でご確認の上、事前にご予約をお願いします。
当センターでは、2021年10月に公益財団法人JKA(競輪)の補助金を活用して蛍光X線分析装置を導入しました。本装置は、試料にX線を照射した時に発生する、元素ごとに固有の蛍光X線の波長(エネルギー)から、試料中の構成元素の種類を分析することができます。また、蛍光X線の強度から試料を構成する元素の量を測定できます。
当センターでは、2020年12月に公益財団法人JKA(競輪)の補助金を活用して射出成形機を導入しました。射出成形機は、溶融した樹脂を金型内に射出して樹脂製品を作成する機械です。本装置を利用して樹脂材料の試験片を作成し、機械的特性を評価することができます。また、射出成形中の樹脂粘度を測定して射出成形シミュレーションに必要なパラメータを算出できます。新材料の性能評価、リサイクル材の強度確認、強化繊維含有樹脂の開発などにご利用いただけます。
当センターでは、保有技術や保有設備を用いて、事業者の技術的な課題を解決するための支援を行っています。西部工業技術センター生産技術アカデミーの最近の支援事例を4件(設計/構造解析・デザイン/人間工学・3次元形状計測・画像処理/検査)紹介します。
東部工業技術センターでは、県内企業の抱える課題解決の支援に注力した研究開発と技術支援に取り組んでいます。支援メニュー、組織、主要組織についてご紹介します。
東部工業技術センターでは、2020年3月、西日本の公設試験研究機関で初めて摩擦かくはん接合装置を導入しました。本装置を用いることで、従来の接合技術と比べて「歪み軽減・軽量化・コスト削減」が見込まれます。
ひろしまデジタルイノベーションセンターは、MBD(モデルベース開発)を軸として、デジタル技術の利用について地域企業・教育研究機関の皆様が持つ技術的な課題解決ための、様々な支援サービスを提供しています。詳細については、ホームページにも掲載しておりますので、ぜひご覧ください。業務でお困りの場合や相談ごとなどございましたら、お気軽にご連絡ください。
ひろしまデジタルイノベーションセンターでは、公設試、大学との連携により技術課題解決を支援します。クラウド方式スーパーコンピュータおよびワークステーションの利用が可能で利用目的や計算規模に応じて使い分けることができるとともに、各種シミュレーション用ソフトウェアを従量課金によりご利用可能です。また、MBD関連研修、CAE研修など、豊富な研修メニューをご用意して、オンラインなどで随時開催しています。
広島市工業技術センターの概要を紹介します。
技術指導相談、依頼試験、設備使用、技術者研修などを行っておりますので、ご利用ください。
広島市工業技術センターの主要設備を紹介します。
分析・物理測定機器、材料・組織試験機器、加工機器、電子測定機器、環境・耐久性試験機器、デザイン機器、精密測定機器、デジタルエンジニアリング機器を取り揃えていますので、ご利用ください。
広島市工業技術センターのEV車分解調査プロジェクトを紹介します。
広島地域の自動車部品関連企業の自動車のEV化に対する対応、開発支援を行うことを目的とし、廃車となったEV車の分解調査を行っています。
(公財)くれ産業振興センターでは、ビジネスプランから専門分野の技術支援まで、企業のビジネスステージに合わせてきめ細かくご相談に応じます。
4つの事業を柱とする、地域企業の総合窓口です。
・調査・相談事業
・新事業・新製品開発支援事業
・創業・販路拡大・異業種交流支援事業
・情報発信・情報(IT)化促進事業
お気軽ご相談ください。
新規創業(第2創業)する方、新分野に挑戦する企業に対し、様々な支援と比較的安い使用料で事務室・工場等を提供しています。 様々なスタートアップ企業や第2創業の企業様が面白い取り組みをされています。 当センターHPに企業の情報も掲載しておりますので、ここの企業とお話してみたい!などございましたら、お気軽にお問い合わせください!
1. 人材育成塾
事業活動に必要なプログラムを通じて、呉の未来を担う若手コミュニティを形成しています!詳しくは専用ページまで!
2. 支援機関共催セミナー
これまでで初めてとなる呉地域の支援機関が共催セミナーを開催しました!今年度にもう1回開催予定ですので、ぜひHP等々チェックをお願いします!
3. 企業紹介コミックMITS
呉市内の中小企業が持つ技術や魅力を分かりやすいコミック形式で紹介しています!毎年、呉市内の中学校・高校等に配布しています!