2025.01.09
2025年1月8日、私たちはCOMMONプロジェクト
「ICT・RTの農林水産業への活用~水利施設の点検・管理へのドローンの応用~」の一環として、
市の農林整備課の皆さんと一緒にため池調査を行いました。
ため池は、農業水利用施設として重要な役割を果たしていますが、
現在は自治体や農業従事者が手動で定期的に点検を行っているのが現状です。
また、災害が発生した際には、目視での点検や定点カメラを使った状況確認が行われます。
しかし、これらの方法にはいくつかの課題もあります。
例えば、手動点検では人手不足が問題となり、災害時の目視や定点カメラだけでは、
迅速に状況を把握することが難しい場面もあるのです。
そこで、このプロジェクトでは、ドローンを活用した自動点検システムの構築に取り組んでいます。
ドローンなら、高所やアクセスが難しい場所の点検もスピーディーに行えるため、
より効率的に、そして安全にため池の管理ができるようになります。
ちなみに、広島県はため池の数が全国で2位で、その中でも東広島市は特に多く約4000ものため池が存在しています。
こうした地域でのドローン活用は、今後ますます重要になってくることが予想されます。
この新しい取り組みを通じて、農業の現場での効率化と安全性向上が進むことを期待しています!