研究公開フォーラム2009を開催しました

2009.11.10

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10月23日(金)、NTTクレドホールにて、「研究公開フォーラム2009」を開催しました。
当日は、13時から19時までの長時間に亘るプログラムでしたが、多くの方々にご参加いただきました。

13時からの第一部は、主催者の工学部長 京極 秀樹、産学官連携推進協力会長 岡田 章氏による挨拶で始まり、続いてご来賓として、中国経済産業局長 長尾 正彦氏からご挨拶を頂きました。

特別講演は、はじめに(独)科学技術振興機構 研究開発戦略センター長 吉川 弘之氏からビデオレターにより、基礎研究と応用研究を統合した「本格研究」の重要性について紹介がありました。
続いて、(独)産業技術総合研究所 理事 矢部 彰氏から、「新しい産学官連携によるイノベーション」を演題に、産学官連携の成功事例としてエネルギー研究の展開について講演がありました。

14時20分からの第2部では、研究成果パネル展示と併せて技術相談も行いました。
今回のパネル展示では、工学部の教員・大学院生、企業や(財)ひろしま産業振興機構などの関係機関、計52テーマの展示・発表を行いました。

展示・相談の時間と並行して、研究報告、技術発表会も行いました。
京極工学部長・工業技術研究所長より「近畿大学工学部戦略的研究の紹介」、マツダ(株)技術研究所 主幹研究員 大西 晃二氏より「広島地区 ITS公道実証実験の紹介」、日本メンテナスエンジニヤリング(株)企画部 三好 正大氏より「光触媒技術の市販化」について発表がありました。
また、当日は広島地域の企業、行政等と大学の研究者の交流を目的としたインテレクチャルカフェ広島も併催しました。

その後行われた交流会は、飲食をしながら和やかなムードで進められ、盛況のうちに2009年度の研究公開フォーラムは終了しました。
今回さらに深まった産学官の関係が、地域の技術のよりよい発展につながることが期待されます。