事前申込
おうちで近大筋肉体操

研究公開フォーラムとは?

広く地域の産業界、行政、産業支援機関の方々に工学部研究者の研究シーズ、ならびに最先端の次世代基盤技術の情報発信の場として毎年開催しているイベントです。 今年度、通算20回目となります。

視聴プログラム

13:00 開会・研究所開設10周年ムービー公開
13:05 主催者挨拶・来賓挨拶
13:20 記念特別講演Society 5.0時代に向けて

AIのこれまでとこれから,Withコロナ時代でのAIの役割について

国立情報学研究所 教授・総合研究大学院大学 教授 山田誠二氏
写真

現在第3次ブームにある人工知能AIの現状を解説し、AIの定義、歴史、第3次AIブームの特徴である機械学習、ディープラーニングの基礎、AIの有効性と限界について解説します。また、AIの社会・ビジネス導入の可能性、課題について触れ、AIが人間の労働に与える影響、最後にWithコロナで果たすAIの役割について考察を加えます。

14:20 質疑応答~ブレイクタイム

14:50 研究発表(1)

金属3Dプリンタ技術の最新動向

近畿大学次世代基盤技術研究所 特任教授 京極 秀樹
写真

最近の金属積層造形技術の発展は目覚ましく、航空宇宙分野、エネルギー・産業機器分野、さらには自動車分野へと適用範囲の広がりを見せています。本発表では、金属3Dプリンタの開発動向と各分野への適用事例を紹介するとともに、金属3Dプリンタ導入における注意点などについても述べます。また、本学3D造形技術研究センターの紹介ならびに国家プロジェクトの研究成果についても紹介します。

15:35 研究発表(2)

高感度磁気センサを用いた非破壊検査とその応用

近畿大学工学部 電子情報工学科教授 廿日出 好
写真

工業製品の多くに金属が用いられているため、磁気検査や磁気診断の要求・要望は意外と多くなっています。物質を透過するという磁気の性質から、非破壊検査で競合する光や超音波の適用が困難なところで磁気の優位性が発揮されます。一方、得られる磁気分布はユーザには解釈しにくい点が課題ですが、磁気画像にAIを適用すれば、結果の解釈や可視化が容易となります。本発表では、高感度磁気センサを用いた非破壊検査とその応用に関する我々の研究成果について紹介します。また、本年度から開始するNEDOプロジェクトの磁気探傷に関連する事業概要も紹介します。

16:20 協力機関・技術発表

製造現場のIoT化を支援するMZプラットフォーム

国立研究開発法人 産業技術総合研究所 インダストリアルCPS研究センターつながる工場研究チーム・
チーム長(兼:製造技術研究部門) 古川 慈之 氏
写真

MZプラットフォームとは、中小企業のものづくり支援を目的に産総研が開発したソフトウェア作成ツールであり、ユーザ企業独自のIT化を可能にします。近年はユーザ企業独自のIoT化を可能とする機能拡張を進めており、既存の設備や機械からの情報自動収集・可視化・通知システムを実現することも可能です。 本発表では、MZプラットフォームの概要と企業等での活用事例を紹介します。

17:00 閉会挨拶(研究所長)

近畿大学工学部教員の研究成果や知識を紹介しております。共同研究等のテーマ探しにご活用ください。

近畿大学工学部教員 研究シーズ
技術相談