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平成29年度第1回次世代ものづくり技術セミナーが開催されました

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平成29年7月24日(月)、サテライトキャンパスひろしまにて平成29年度「第1回 次世代ものづくり技術セミナー」が開催され、約120名の参加がありました。
本セミナーは、ひろしまアディティブ・マニュファクチャリング研究会(構成機関:近畿大学工学部、広島大学、呉工業高等専門学校、広島県立総合技術研究所、(公財)ひろしま産業振興機構、東広島市)の主催によるもので、最新の金属3Dプリンタに関する専門知識、技術の開発動向や先進的な取り組みのほか、活用方法等に関する情報提供を目的として開催されました。
近畿大学工学部からはこの分野の第一人者である、ロボティクス学科 京極 秀樹 教授が講演を行いました。

開催に先立ち、東広島市 産業振興部長 前藤 英文 氏より主催者挨拶があり、その後以下の講演が行われました。

〈講演Ⅰ〉
「金属3Dプリンタが目指すものづくり」
  近畿大学工学部 ロボティクス学科 教授
  次世代基盤技術研究所 3D造形技術研究センター長  京極 秀樹

〈講演Ⅱ〉
「大阪産業技術研究所における金属積層造形技術への取り組み」
  地方独立行政法人大阪産業技術研究所 
  和泉センター 加工成形研究部  中本 貴之 氏

〈講演Ⅲ〉
「自動車産業における3Dプリンタの活用と課題」
  株式会社本田技術研究所 
  四輪R&Dセンター 第3技術開発室 第5ブロック  木皮 和男 氏

〈講演Ⅳ〉
「3Dプリンタによるビジネス展開」
  株式会社JMC 代表取締役CEO  渡邊 大知 氏

京極 秀樹 教授からは、「ひろしまアディティブ・マニュファクチャリング研究会」の概要説明の後、最近の金属3Dプリンタの開発・市場状況や次世代3Dプリンタを活用したものづくりの方向性などについて説明がありました。その他の講師からは、企業における金属3Dプリンタの活用事例の紹介などがあり、受講者から概ね高い評価をいただきました。