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大学研究室訪問「ニーズ/シーズのマッチングフォーラム」
(次世代基盤技術研究所 池庄司 敏孝 准教授)が開催されました

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2月1日(月)、近畿大学次世代基盤技術研究所において、(公財)ひろしま産業振興機構、東広島市産学金官連携推進協議会主催の大学研究室訪問「ニーズ/シーズのマッチングフォーラム」が開催され、地元企業等から25名の参加がありました。

大学研究室訪問「ニーズ/シーズのマッチングフォーラム」とは、企業の方々が大学の研究現場を訪問し先端の研究内容に触れるとともに、事業化に向けて研究者との意見交換を行うものです。今回は、航空宇宙材料、異材接合、ろう付、レーザ積層造形などが専門の、次世代基盤技術研究所 池庄司 敏孝 准教授による研究紹介が行われました。

発表テーマ:「異材接合と金属レーザ3次元積層造形」

はじめに、池庄司准教授の研究室の見学を行いました。実験で使用しているサンプル等を手に取りながら様々な素材を用いた「異材接合」の方法について説明がありました。また、池庄司准教授がJAXAのH-2ロケット爆発の原因解明に携わった際のお話もあり、参加者からも多くの質問が寄せられました。

ひき続き、次世代基盤技術研究所内にある「金属3次元積層造形装置(金属3Dプリンタ)」の見学を行いました。池庄司准教授は造形過程で生じるひずみ、応力場の研究を行っており、シミュレーションの結果を示しながら、造形物や装置の見学を行いました。

最後に「異材接合と金属レーザ3次元積層造形」と題した講演を行いました。ご見学いただいた装置やサンプルについてより具体的な内容の説明がありました。

参加者からは製造過程の検査方法等、製品開発に直接関係するような技術的なご質問、ご意見を多数お寄せいただき充実した大学研究室訪問となりました。