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研究公開フォーラム2015を開催しました

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平成27年10月26日(月)、メルパルク広島(広島市)において、通算15回目となる「近畿大学工学部研究公開フォーラム2015」を開催しました。

今回のフォーラムでは、特別講演のほか、工学部教員による研究発表や工学部教員・産学官連携推進協力会会員企業並びに協力機関の研究シーズや事業内容等についてのパネル展示やポスターセッション等を行いました。

はじめに、主催者である近畿大学工学部長 野村 正人 教授ならびに、産学官連携推進協力会副会長 原田 省三 氏(中国ビー・エフ㈱ 代表取締役)より挨拶がありました。ひき続き、ご来賓として中国経済産業局長 畑野 浩朗 様にご挨拶を頂きました。

特別講演講師には、国立研究開発法人 科学技術振興機構 研究プロジェクト推進部 上席主任調査員 石田 秋生 氏をお迎えし、「青色発光ダイオードの開発・実用化とノーベル賞」との演題で、ご講演いただきました。ノーベル賞授賞式の雰囲気や発光ダイオード(LED)のしくみ、赤崎博士の基礎研究の成果を実用化につなげるため、豊田合成株式会社との産学連携事業へ導いたJSTの支援活動など、今後の産学官連携の参考となる興味深いご講演をいただきました。

研究発表会では、以下の4テーマについて発表が行われました。

「お酒に含まれる有効成分」  
        化学生命工学科 教授 山田 康枝
「制御とメカトロ技術の産業応用を目指して」  
        ロボティクス学科 助教 田上 将治
「ガラス制震壁の実用化に関する研究」  
        建築学科 准教授 寺井 雅和 
「ドイツ在外研究レポート~現地大学の実学教育システム
          及び産学連携の実態と研究事事例報告~」
        情報学科 准教授 片岡 隆之

ポスターセッションでは、工学部、協力会会員企業、および協力機関による研究成果や製品を紹介したパネル展示が行われ、ご来場の方々にパネルや展示物をご覧いただきながら、出展者との意見交換が行われました。工学部からは教員だけでなく多くの学生も説明員として参加し、参加者と積極的に交流する姿が見受けられました。

フォーラム後に行われた交流会にも、引き続き多くの方にご参加いただき、活発な情報交換が行われました。

今回の研究公開フォーラムには196名の参加者があり、成功裏に終了しました。