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「中国地域さんさんコンソ 新技術説明会(11月5日:東京)」にて、機械工学科 西村 公伸 教授が技術発表を行います

「新技術説明会」大学、高等専門学校、国立研究開発法人等の公的研究機関から生まれた研究成果(特許)の実用化(技術移転)を目的に、新技術や産学連携に関心のある企業関係者に向けて、研究者自らが直接プレゼンする特許の説明会です。JSTが産と学の出会いの場をセッティングし、各研究機関はこの場で出会った産と学をマッチングへと導きます。
今回の「中国地域さんさんコンソ 新技術説明会」では、近畿大学工学部から 機械工学科 西村 公伸 教授が技術発表を行います。詳細は以下のとおりです。

日時:2015年11月5日(木) 9:45~16:00
場所:JST東京本部別1F館ホール(東京・市ヶ谷)
主催:科学技術振興機構、中国地域産学官連携コンソーシアム(さんさんコンソ)
後援:鳥取大学、岡山大学、岡山県立大学、岡山理科大学、県立広島大学、広島市立大学、
    近畿大学工学部、広島国際大学、山口大学、広島県立総合技術研究所、
    中小企業基盤整備機構、全国イノベーション推進機関ネットワーク


◆工学部 西村 公伸 教授 発表詳細◆

【時間】
13:30~13:55

【テーマ】
「高分子材料を用いた振動低減・電磁波吸収による電子機器の雑音対策法」

【新技術の概要】
ある種の高分子材料は、水溶液中で双極モーメントを形成し、変動電磁界や、磁気環境下では機械的振動による回転運動を生じ、電磁界や振動のエネルギー吸収が可能となる。この特性を用い、電子回路での雑音低減を試みる。

【従来技術・競合技術との比較】
従来、高分子材料による回路基板の固定などの振動対策がなされるが、材料による特徴を対象周波数からずらせる必要がある。本技術では、高分子材料の分子量を幅広く混ぜることにより対応可能な周波数範囲を調整できる利点をもつ。

【新技術の特徴】
・コンピュータのハードディスクアクセスの精度向上
・計測機器の精度向上(雑音低減)
・楽器の音質改善

【想定される用途】
・電子楽器・エレキギター・ギターアンプの雑音低減、音質改善
・スマートフォン等携帯ディジタル機器の雑音低減、音質改善
・音響機器オーディオ機器の音質改善

【関連情報】
・サンプルの提供可能
・展示品あり(携帯音響機器での使用例)

詳細はこちらをご参照ください。