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「金属積層造形(3Dプリンタ)講演会~近畿大学次世代基盤技術研究所3D造形技術研究センターの拠点化~」を開催しました

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12月2日(火)、近畿大学工学部メディアセンターにおいて、「金属積層造形(3Dプリンタ)講演会~近畿大学次世代基盤技術研究所3D造形技術研究センターの拠点化~」を開催しました。経済産業省「3Dプリンタ拠点整備によるオープンプラットフォーム構築支援事業」の一環として開催するもので、金属3Dプリンタを広く地域企業の方に知っていただくため、金属積層造形技術の原理や開発の現状、国内外での活用状況などについての講演会を開催しました。

はじめに、近畿大学工学部長 野村 正人 教授より挨拶がありました。ひき続き、ご来賓として経済産業省 中国経済産業局 地域経済部長 小島 暢夫 氏よりご挨拶をいただきました。

続いて、講演会が行われました。
講演①「電子ビーム積層造形技術による
                    金属系構造部材の創製について」
東北大学 金属材料研究所 加工プロセス工学研究部門
大学院工学研究科・工学部 材料システム工学専攻 教授 千葉 晶彦 氏

講演②「デジタルものづくりを実現するDFM(Design For Manufacturing)」
静岡文化芸術大学 デザイン学部 メディア造形学科
大学院 デザイン研究科 教授 望月 達也 氏

講演③「ものづくりのさらなる可能性を求めて
            ~3D造形技術研究センターの取り組みについて~」
近畿大学 工学部 ロボティクス学科
次世代基盤技術研究所 3D造形技術研究センター長 教授 京極 秀樹

講演会後は金属3Dプリンタ SLM280HLの見学会を行いました。実機を見ていただきながら金属積層造形の具体的な工程についての説明がありました。また、実際に3Dプリンタで作成した造形物の見学や3Dプリンタを使用する際に考えられる用途例について説明がありました。参加者からの質問も多数寄せられ、活発な意見交換が行われました。

見学会後の交流会にも多数の方々にご参加いただき、貴重な情報交換の場となりました。

今回の講演会には定員を大きく上回る159名の方にご参加いただき、成功裏に終了しました。