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「広島大学新技術説明会2014in広島-県内5大学連携-」にて、化学生命工学科 渡邉 義之 准教授が発表を行います

「広島大学新技術説明会」とは、広島大学の技術シーズ公開と産学官連携促進を目的として開催している講演会で、本年度は「広島大学産学官連携推進研究協力会(広島大学フェニックス協力会)」の共催を得て県内主要5大学(県立広島大、広島市立大、広島工業大、広島国際大、近畿大工学部)と連携して開催されます。
近畿大学工学部からは、化学生命工学科 渡邉 義之 准教授が参加し、発表を行います。


【日時】
2014年11月21日(金)〈10:00~14:30〉

【場所】
TKP ガーデンシティ広島(広島市中区中町8-18 広島クリスタルプラザ 2F/3F)
2Fアメジスト・アクアマリン・サファイアルビー


渡邉准教授の発表は下記のとおりです。

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B 会場(アクアマリン)
機能性食品・動脈硬化予防策・酵素等利用技術・臨床外科・産学官連携・介護支援・磁場応用技術

11:05~11:30
B-3 「酵素等利用技術 抗酸化性乳化剤の酵素合成と液状脂質の粉末化技術」
(Enzymatic synthesis of antioxidative emulsifi er and microencapsulation of lipid)

ビタミンCのような水溶性抗酸化物質とDHA やEPA などの脂肪酸を酵素により位置選択的に縮合させて、抗酸化性乳化剤を生産する。噴霧乾燥法などによる液状脂質の粉末化技術に抗酸化性乳化剤を適用して脂質の安定性を大きく改善させる。

◆従来技術・競合技術との比較
液状脂質の粉末化技術では包括剤の選定や前工程である乳化法の変更などによる製品の品質向上が一般的であるが、乳化剤として抗酸化性を兼備した物質を適用することで、より効果的に粉末化脂質の安定性を高めることができる。

◆プレゼン技術の特徴
・低エネルギーで環境に与える負荷の小さい酵素合成
・固定化酵素の利用による抗酸化性乳化剤の連続生産
・液状脂質の粉末化による脂質の安定化

◆想定される用途
・粉末化脂質の製造
・香気性物質の徐放技術
・界面活性剤の酵素合成
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