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東広島市産学金官マッチングイベント2013にてプレゼンテーションおよび出展を行いました

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 2013年11月26日(火)、東広島市産学金官連携推進協議会主催の「東広島市産学金官マッチングイベント2013」がサンスクエア東広島で開催されました。
このイベントは、産学金官の交流を促進し、地域産業の活性化を図ることを目的として開催され、11回目となる今年度は「オープンイノベーションによる新産業の創出に向けて」がテーマです。
 当日は、「東広島発!ものづくり逸品」の認定証授与式に続いて、基調講演として(独)産業技術総合研究所中国センターの中村 修 所長より「オープンイノベーションにおける産総研の役割と戦略」についての講演の他、市内3大学(広島大学、広島国際大学、近畿大学工学部)の研究シーズ発表やADAPTEX(株)の事業紹介のプレゼンテーションがありました。また、別室では金融機関による金融相談会やポスターの展示セッションもが行われました。

  次世代基盤技術研究所および工学部からは、プレゼンテーション(1件)、ポスター展示・展示セッション(6件)を行いました。

■大学研究シーズプレゼンテーション
 次世代基盤技術研究所から、矢野 智昭 研究員が「1台で人間の手首のような動きをする球面モータ」についてプレゼンテーションを行いました。
現在のモータは1方向への駆動しかできず、動かす方向によって同じ数のモータが必要となりますが、球面モータは多方向に駆動するがことでき、モータの数を劇的に少なくすることができます。多くの機械にモータは使用されており、これを球面モータにすることにより大幅な省エネルギーが期待できるとのことです。
エネルギーに対する関心の高まりから、参加者は熱心に耳を傾けていました。

■ポスター展示・展示セッション
 ポスター展示および展示セッションでは、工学部の教員6名が研究シーズの紹介を行いました。

  ・次世代基盤技術研究所 矢野 智昭 研究員 
   「1台で人間の手首のような動きをする球面モータ」
  ・化学生命工学科 北岡 賢 助教 
   「イオン液体の機能化とその応用に関する研究」
  ・電子情報学科 中田 俊司 准教授 
   「スーパーキャパシタを用いたエネルギー蓄電技術」 
  ・建築学科 崎野 良比呂 准教授 
   「レーザピーニングによる大型鋼構造物の疲労寿命向上手法の開発」
  ・建築学科 寺井 雅和 准教授 
   「地球環境に配慮した建築構造物の開発研究~タケの活用~」
  ・教育推進センター 小川 智弘 助教 
   「肝臓の病気に対して予防効果のあるプロポリス成分の探索」
 
 東広島市の企業の方々に向けて近畿大学の研究を広く紹介することができ、大変有意義な機会となりました。