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大学研究室訪問(知能機械工学科 岡教授、柴田講師)を行いました

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12月7日(金)次世代基盤技術研究所の会議室において、(公財)ひろしま産業振興機構及び東広島市産学金官連携推進協議会主催の大学研究室訪問が行われ、39名の地元企業等の方々が参加されました。
研究室訪問とは、企業の方々が大学の研究室等を訪問し、研究内容の説明を受け、事業化に向けた意見交換を行うもので、今回は、知能機械工学科 岡教授(医療・福祉ロボット研究室)、柴田講師(システムインテグレーション研究室)による研究紹介です。

はじめに、江口社会連携センター長が次世代基盤技術研究所及び工学部産学官連携推進協力会について紹介しました。
つづいて、知能機械工学科 柴田講師、岡教授による研究紹介がありました。

柴田講師は、「柔軟物の特性を利用したロボットシステムの実現」について発表しました。
従来の機械では扱うことが難しいハンカチのような柔らかいものを操作できるロボット、災害現場などで活躍する柔軟部材を利用したロボット、水中で作業できるロボットなどの研究を行っています。

岡教授は、医療・福祉系のロボットを研究しており、「超音波モータを用いた医療・福祉分野への応用」について発表しました。
超音波モータは電磁波の発生が極めて少ない、小型・軽量、作動音がしない、通常のモータに比べてトルクが高いという特徴があり、現在、カメラレンズのオートフォーカスなどに使われています。岡先生はそのモータを医療用手術アームや福祉用食事支援ロボットに利用するため研究を行っています。

発表後は、それぞれの研究室に移動して、実際に機器、施設を見学しました。参加者から様々な質問があり、熱のこもった討論が行われました。