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経済産業省の「平成24年度戦略的基盤技術高度化支援事業」に工学部 生物化学工学科の白石 浩平教授と山田 康枝教授の参加する事業が採択

「戦略的基盤技術高度化支援事業」とは、「中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律」に基づく支援策の一環として、同法により「研究開発等計画」の認定を受けた中小企業者が国からの委託を受け、ものづくり基盤技術の高度化に資する研究開発から試作までの取組を促進することを目的とした事業です。

今回採択となった事業の概要は以下の通りです。

【レーザー光と高速可動ステージの精密制御による高効率細胞融合・回収自動化装置の開発】

 <研究開発の要約>
  先端医療・バイオの研究開発で、高効率、非侵襲的な細胞の融合、回収が切望されている。マイクロアレイのスポット上に配列した受容細胞と微小核細胞との融合の効率を、従来法の約10万倍に高める。各スポット上の細胞膜を標的に、基板上1~2μmの範囲に融合用パルスレーザーや回収用CWレーザーを照射して、非侵襲的で高効率の融合、回収を実現する高精度位置決め技術、及び卓上型細胞融合・回収自動化システムを開発する。

 <事業管理機関>
  公益財団法人ちゅうごく産業創造センター

 <法認定事業者>
  エステック株式会社(島根県松江市)