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大学研究室訪問(知能機械工学科 黄先生)が開催されました

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11月8日(火)、(公財)ひろしま産業振興機構・東広島市産学官連携推進協議会主催により、知能機械工学科 黄教授の研究室訪問が開催されました。研究室訪問とは、企業の方々が大学の研究室等を訪問し、研究内容の説明を受け、事業化に向けた意見交換を行うものです。この日は、県内から29名の方が参加されました。

まずは、次世代基盤技術研究所において、「社会で役立つ賢い機械(ロボット)への技術展開」をテーマに研究発表が行なわれました。黄教授はハプティックデバイス(力感覚提示装置)の研究を行っています。ハプティックデバイスとは、数学モデルを使ってモノをつかんだ時の感覚や、触れた時の感触を人工的につくり出し、操作者に伝える装置のことです。

発表後、研究室へ移動しハプティックデバイスのデモンストレーションを見学・体験しました。部品を組み立てる際にハプティックデバイスを用いれば、製造過程を仮想的に検証することができるとのことです。
また、現在、医療現場では遠隔操作により手術を行うという最先端の研究が話題になっていますが、黄先生は、画面を見ている感覚と手先の感覚の差を埋めるために力感覚の提示に注目した研究を進めており、その成果が注目されています。

研究室訪問後、参加者の方々に次世代基盤技術研究所内を見学していただきました。
参加者の方々には、工学部の研究に関心を持ってご参加いただき、ありがとうございました。