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研究公開フォーラム2010を開催しました

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10月29日(金)、研究公開フォーラム2010をメルパルク広島にて開催しました。
本年4月に「工業技術研究所」を改組し、「次世代基盤技術研究所」となって初めてのフォーラムとなりました。

はじめに、主催者である次世代基盤技術研究所長(工学部長)京極 秀樹、産学官連携推進協力会会長 岡田 章氏より挨拶させていただきました。
続いて、ご来賓の中国経済産業局長 井辺 國夫 氏よりご挨拶を頂いた後、特別講演にうつりました。

この度の特別講演は、独立行政法人産業技術総合研究所 ユビキタスエネルギー研究部門 主幹研究員の辰巳 国昭氏より次世代自動車技術として脚光をあびている「車載用リチウムイオン電池の開発動向」という演題でお話いただきました。

特別講演終了後は、戦略的研究プロジェクト報告と、ポスターセッション・技術相談コーナーを並行して開催しました。
ポスターセッションでは、会員企業、関係機関、工学部教員による計56の出展がありました。研究シーズ、共同研究、受託研究の成果発表の他、工学部教員の発明による出願特許の紹介もありました。

一方、戦略的研究プロジェクト報告では、平成21年度に文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業に採択された「地域連携による次世代自動車技術の研究」についての報告が行われました。

まず、知能機械工学科 竹原教授より、プロジェクト概要と研究施設紹介を行った後、機械工学科 樹野准教授、生物化学工学科 白石教授、機械工学科 田端教授より、インパネ、内装部品の材料、エンジン燃焼技術について具体的な研究の説明が行われました。

最後は、今年4月次世代基盤技術研究所にオープンした5つの研究センターの内の1つ、“サービス工学研究センター”の紹介を、同センター長 谷﨑教授より行い、盛況の内に、研究公開フォーラム2010が終了しました。

その後、「インテレクチャルカフェ広島」との共催のもとに、飲食をしながらの和やかな交流会が行なわれました。今回のフォーラムでの出会いや交流が地域のよりよい産業の発展に繋がることを期待します。